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Dr.Martens×Needlesコラボ 2974チェルシーブーツ

秋コーデにはサイドゴアブーツ。Dr.Martens×Needlesのチェルシーブーツをご紹介

2021年10月1日

今日から10月。

寒くなったかと思えば急に真夏日並みの暖かさという最近の気候、変わりやすいにもほどがあるよ秋の空。

とはいえ、まだ気温差はあるものの朝晩の肌寒さはさすがに秋冬の始まりを実感させますね。

秋めいてくると自然と欲しくなってくるのがブーツ。

特に気分的にサイドゴアブーツに目が行く人も少なくないはず。

筆者も例に漏れず、ここ最近はもっぱらサイドゴアブーツばかりに目が行く日々を過ごしていました。

そんな中、今回手にしたのは今年の春先に発売になっていたDr.Martens×Needlesコラボのサイドゴアブーツ

Dr.Martens×Needles ボックス

しかも、今の気分に最高にマッチしたアイテムをセール価格でお得に購入することが出来たので申し分ありませんでした。

今回は、筆者がサイドゴアブーツを選ぶ際に見ていた他ブランドも交えながら紹介していきたいと思います。

サイドゴアブーツブランドの候補

今回筆者が目をつけていたサイドゴアブーツのブランドは3つ。

  • 武骨なオーストラリアの雄ブランドストーン
  • 英国王室御用達トリッカーズ
  • ブーツの名門で定番ドクターマーチン

以上の3ブランド。

Brundstone / ブランドストーン

Brundstone(ブランドストーン)は、オーストラリアのタスマニア島で創業されたオリジナルブーツメーカー。

なんといってもその魅力は武骨さとタフさです。

タウンユースからガーデニング、はたまた登山などのアクティビティまで、あらゆる環境で使える懐の深さがブランドストーンにはあります。

水の侵入を許さない造りのため、防水性能も高め。

定番の500番台とその上位モデルに当たる550番台の2種類が有力候補でした。

とにかくガシッと履きたい!ってことならブランドストーンは悪くない選択だと思われます。

Tricker’s / トリッカーズ

英国王室御用達の証「ロイヤルワラント」を掲げる由緒正しいブランド、トリッカーズ

トリッカーズといえばウイングチップとメダリオン(小さな穴の飾り模様)の装飾が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。

カントリーブーツとして、秋の散策・アウトドアに最適な雰囲気をバッチリ醸し出しています。

個人的にウイングチップもいいなぁーと思い始めたのは、先日紹介したTOGAのウエスタンシャツに引っ張られてる感が否めませんが。

合わせて履きたい気分。

Dr.Martens / ドクターマーチン

ドクターマーチンは言わずと知れたイギリスの名門ブーツブランド。

ベーシックな黒一色のサイドゴアブーツももちろんいいのですが、ドクターマーチンと言えばやっぱりイエローステッチが欲しくなるのがサガでしょうか。

特にバーガンディ×イエローステッチの組み合わせが、最高に今の気分なことに気づかされました。

と、上記ブランドで検討していた結果、ドクターマーチンのバーガンディ(ドクターマーチンでの呼称はチェリーレッド)かなーってことで探していたのですが、そこで出会ったのが今回紹介するNeedlesコラボのチェルシーブーツだったというワケです。

Dr.Martens × Needles 2976チェルシーブーツ

2021年2月に発売されたDr.Martens×Needlesコラボのサイドゴアブーツ。

Dr.Martens×Needles 2947コラボチェルシーブーツ

ベースとなった2976チェルシーブーツは、コラボモデルのベースとして初めて採用されたモデルになります。

Made in Englandとして、最高水準の品質・素材とハンドメイド技術で作り上げられた一足。

なぜこれがセール価格になるまで残っていたのか謎…

アンティーク調の金属タッセル

Dr.Martens×Needlesコラボ チェルシーブーツ タッセル

Dr.MartensとNeedlesのコラボとして、今作で一番目を引くポイントが正面のタッセルビット

ブラックにはシルバー、バーガンディにはアンティークゴールド調の金属製タッセルがあしらわれています。

サイドゴアブーツというと、つるっとしたスムースレザーの質感と装飾性の無さ(靴紐が無い)という外見から「ゴム長靴に見える問題」を気にする方も意外と多いと思いますが、このくらいの装飾性を持たせてもらえるとよりロックな雰囲気のブーツとして楽しめるので良きですね。

ドクターマーチンの定番イエローステッチ

Dr.Martens×Needlesコラボ イエローステッチ

ドクターマーチンと言えば定番のイエローステッチですがNeedlesコラボでも健在。

カジュアル感が増すので、前述のゴム長に見える問題の解消にも一役買っていると思います。

インラインのラインナップにはステッチカラーの異なるモデルやダブルステッチなどもありますが、それはそれで魅力的。

いずれにしろ、定番アイコンと呼べる物があるのはやはり強みですね。

Needlesロゴのパピヨンプリント

Dr.Martens×Needleコラボ サイドゴアブーツ 横から

ヒール部にはNeedlesのロゴであるパピヨンを金字でプリント。

Dr.Martens×Needleコラボ パピヨンロゴ

アイコニックでさりげなく。

サイドから見た際のさりげないオシャレポイントとして。

随所にMADE IN ENGLANDの証

Dr.Martens×Needleコラボ アウトソール

ドクターマーチンの履き心地の良さを支えるDMS(Dr.Martens Sole)ソール

エアを取り入れた衝撃吸収性に優れたアウトソールです。

今作は本場イングランド製なので、ソール中央にMADE IN ENGLANDの文字入り。

Dr.Martens×Needlesコラボ インソール

こちらはインソール。

Dr.MartensとNeedlesのコラボであること、MADE IN ENGLANDであることが記されたオリジナルデザイン。

英国の伝統と職人技術、素材へのこだわりの証。

ドクターマーチンは無骨な見た目に反した歩きやすさ・履き心地の良さが魅力ですが、その歩きやすさを支えるソールシステムです。

ヒールタブ

Dr.Martens×Needleコラボ ヒールタブ

ドクターマーチンのアイコンでもある「AirWair」刺繍入りのヒールタブ。

Dr.Martens×Needleコラボ ヒールタブ

ステッチに同じく、イエローカラーが映えますね。

サイドゴアブーツなので、ヒールタブの実用的な役割もより一層深まるというもの。

グイーッと引っ張ってズボッ!と。

雨にも負けず

Dr.Martens×Needleコラボ チェルシーブーツ ラウンドトゥ

装飾性はあるものの、ドクターマーチンらしい質実剛健さは健在。

スムースレザー仕様、それこそ雨の日は長靴代わりにでも使える屈強さが良い。

ワークブーツ感。

Dr.Martens××Needleコラボ チェルシーブーツ ラウンドトゥ

丸みを帯びたラウンドトゥは、エジプト型と呼ばれる足型が大半である日本人の足にもマッチしてますね。

履き心地の良さがドクターマーチン人気の要因のひとつ。

まとめ

Dr.Martens×Needleコラボ 2976チェルシーブーツ 合わせ

今回サイドゴアブーツ欲が出ていなかったら恐らく出会っていなかった一足。

サイドゴアブーツを物色し始める→ドクターマーチンのチェルシーブーツかなーという気分になる→海外通販サイト「END.」でたまたまセール価格で残っていた→さらに20%オフセールのタイミング、というめぐり合わせで相当お得なタイミングで購入できました。

コラボ物かつイングランド製なのに、国内販売のインラインよりも安い価格で手に入りましたからね…

タイミングと出会いって大事。

かなりお気に入りのバーガンディサイドゴアブーツが手に入ったので、デニムに合わせUK風コーデや、Needlesつながりでヒザデルパンツとの組み合わせでも楽しみたいと思います。

ではでは。

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